Carl Schmitt
カール・シュミット
第二次世界大戦中にナチス政権の理論的支柱になった法学者
友敵理論
政治が政治として機能するのは友と敵が峻別されているときだけ
政治の本質は友を守ること
そうでなければ倫理的に経済的には敵と組んだほうが良くなるはず
共同体内にいるかどうかが、友と敵の線引
「政治的なものの概念」
政治の本質は、「友」と「敵」を分割し、敵を存在論的に殲滅することにある
敵を完全にこの世から消し去る
https://ja.wikipedia.org/wiki/カール・シュミット
https://philosophy.hix05.com/Politics/schmidt.index.html
#人物